◆ビーチde朝ヨガ
リゾートの朝のスイッチの入れ方は
リッチな朝食だけではありません。
この日は「ゆるゆるビューティ研究所」代表 羽舞咲さん
(https://www.yuruyurubeauty.com/)ナビゲートによる
「ビーチde朝ヨガ」からスタートすることにしました。
しまった!ヨガウェアやヨガマットなんて持ってきていないのだけど…
という心配は無用だったようです。
「動きやすい恰好だったら何でも大丈夫です。」とお声がけいただいて
ふわっと起きたそのまま、すっぴんのまま
目の前のプライベートビーチへ
羽舞さんのゆったりとした声に導かれて
少しの緊張も残った疲れもすーっとほぐれて
目をつぶると感じる沖縄の海のにおいや波の音も
心地よく体にしみわたっていきました。
約30分の短いセッションながら、
海風を肌で感じながら、酸素が体中にめぐり、
活力が湧いてくる感覚を味わって爽快な朝となりました。
◆グローバルカンファレンス
モナコ公国公認アミチエインターナショナルジャポンの代表理事
畑中由利江さんによる基調講演
「世界に活躍する女性のルール」
モナコ公国在住で30年ほど海外と日本を行き来しながらグローバルに活躍されている畑中由利江さんの基調講演は「夢を諦めない」「行動する大切さ」を教えてくれるものでした。
社交界でも有名で華々しい印象の畑中さんですが、10代のころまでご自身に全く自信を持つことができずにいつもうつむき気味で過ごしていたといいます。変わるきっかけは高校生で経験したカナダ留学。見た目ではなく「人」で判断してもらえたことから日本よりも自分が自由になれたと感じ、少しずつ自信や夢を持てるようになったそうです。
そこで英語を勉強してヨーロッパ・アメリカに留学。そこで出会ったフランス人の生き方や考え方に感銘を受け、今度はフランス語を勉強してプロトコールの学校に留学しました。その留学先のバカンス中にフランス人のご主人と出会われたそうです。
そうして、ご主人と一緒にパーティにでかけるようになりましたが、ドレスコードやマナーがわからず恥ずかしい思いをしたことからマナーを徹底的に学ばれました。
それをきっかけに、マナー教室をオープン、以降ずっと女性が輝くための応援とサポートをし続けていらっしゃいます。
公演からは女性が自分の人生を愉しんで、そしてもっともっと輝いてほしいという畑中さんのメッセージも存分に感じ取ることができました。
夢を持つことさえ諦めがちなママにもぜひ聞いてもらいたい内容でした。
ほぼ同時に、「エコール ド プロトコール モナコ」を設立。31歳で出産。
2015年アミチエ フロンティエール インターナショナル ジャポンを設立。
https://amitiejapon.org/
アルベール大公よりメダルを授与。
モナコ、イタリア、フランス、セルビア、ニューヨークなど欧米国の舞踏会やガラパーティーなど社交界に関わり、世界のロイヤルファミリーや貴族の方々と親交を深め、2016年イタリア王家騎士団「聖マウリッツィオ・ラザロ騎士団」Dama称号と勲章授与。
モナコ公国公認ASIJ代表理事・株式会社EPM 代表
【著書ご紹介】
最新著書 2019年3月1日発売
「ドレスを1枚ぶら下げて フランスマダムのクローゼットの教え」
2015年2月19日発売
「French in Style フランスマダムから学んだ最上級の女になる秘訣」
2008年11月8日発売
「自分を輝かせるための7つのレッスン」
2008年6月25日発売
「舞踏会に行きたくなったら」
2006年5月発売
「上質美人になる 「気品」の教科書」
2005年7月発売
「美オーラ」
◆アクティビティ ちょい釣り体験 トロピカルフィッシング
元気な男たち、小学校3年生のTaichi君と中学校1年生の男の子K君は室内でじっとなんてしていられないっ!ということで沖縄の海釣りへと漕ぎ出しました。
ライフジャケットをしっかり着用して
カヌチャビーチからいざ出発☆
K君は人生初の釣り、Taichi君はアメリカで一度経験したことがあるそうなので、日本での初釣りです。
船の運転手兼釣りのガイドさんがビーチから15分くらいの沖でよく釣れるポイントを探しながらその日のベストポイントを見つけてくれます。
小エビを餌として針の先につけ、投げ方、糸の降ろし方、待ち方、巻き方を丁寧に教えてもらいました。
糸が引かれる感覚は病みつきになりそう!
餌だけとられて空振りだったり、カラフルな魚が釣れたりとわくわくと興奮が止まりません。
3か所くらいポイントチェンジしながら
1時間半ほどで12匹ほどを釣ることができました。
この水域での釣りはキャッチ&リリースが基本
釣った魚を持ち帰ることはできませんが、沖縄ならではの
トロピカルフィッシュ釣りを体験することができました。
2人とも船酔いすることもなく無事帰還。
潮風と太陽にあたって心地よい疲れを味わう事ができました。
ママワーケーション・親子ワーケーションの企画・集客・運営などのご相談について
本ワーケーション体験イベントは、新たな制度導入・新しい働き方の実践に向けた取り組みを支援し、ワーケーション受け入れ企業に繋ぐことを目的としたモデルイベントです。
引き続きこのような提案型ワーケーションイベントを実施するとともに、ワーケーションに興味がある親子を対象 としたオンラインセミナーも展開してまいります。
更に、ワーケーション導入を検討する企業や地方自治体向けにテーラーメイドのワーケーション企画や集客サポートも行っております。
ご相談は以下の問合せ窓口までご連絡ください。
“『自由に働く“私”のためのワーケーションスタイル』 沖縄ワーケーションレポートVol.6” への2件のフィードバック
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