CAREER MARK「帰国後キャリアセミナー」3期第2回を行いました!

1回目に行った『駐在帯同前のキャリアの振り返り』からはや2週間。
2回目の本日は『駐在帯同経験の棚卸し』をテーマに3つのワークを行いました。

自分は気づいていないけれど他人は知っている自分を知ることで、
自分の新たな価値に気付いていくことを目指した今日の2時間。

3つそれぞれのワーク発表後に参加者同士、駐在帯同経験のあるスタッフ、経営者目線でどんなポイントが強みで、それをどんな仕事で活かせていけそうか、
というフィードバックをおこないました。

駐在帯同ストーリーは駐在国によって、そして一人一人様々でありますが、誰もが経験をしているのが、「わたし、何しにきたんだろう。。」と感じるアイデンティティクライシス。それをどう乗り越え、何をしていったのか。それを立ち止まって考えることで帯同期間を経た自分の成長に気づくことができます。

スタッフとして参加者のお二人の駐在帯同経験をじっくりと聞くことで、
新たな駐在帯同期間の過ごし方を知ったり、学びの視点得ることができました。

ご参加のお二人より、以下のようなご感想をいただきました。

☑自分では気づいていなかった強みをいろいろとフィードバックいただけたことで、引き出しが増えたような気がしました。

☑皆さんからのフィードバックをいただいたことで、ジョハリの窓の盲点の窓が開かれました!自分では当たり前のようにやってきたことや、さほどすごいとは思っていなかったようなことでも、企業から必要とされる能力なんだなと感じることができました。

☑自分1人では気づかなかった能力や経験を客観的にフィードバックしていただけたことで、駐在中の経験がビジネスの場でも役立つかもしれないと思えたし、自分の自信にもなりました。

嬉しいコメントをありがとうございます!

第3回目は6月30日です。

レポート:CAREER MARK 鎌田薫