Himemama×LAXIC 駐妻キャリア支援プロジェクトイベントレポート

CAREER MARK主催オンライン「帰国後キャリアセミナー」第4期スタート

2019年5月の駐妻キャリア支援プロジェクトの一環である「帰国後キャリアセミナー」第0期に参加させて頂いたご縁で、今回第4期のレポートを書くこととなりました。

今期もコロナ対策として、第3期同様、全日程オンラインで開催ですが、日本全国、さらに世界中どこからでも参加できるのがオンラインの良いところなのではないかと思います。

先ず、キャリアコンサルタントの小橋友美さんによる前半部分として、「『何かできる!』『何かやりたい!』というその『何か』を言語化して自分の言葉で伝えられるスキルを身につける」という今回のセミナーの目的を説明して頂きました。

第4期の参加者はイギリス、ドイツ及びマレーシアよりご帰国された2名の方のご参加です。
お互いの自己紹介の中で、
☑仕事はしたいけど、駐在に付いて行ったことで履歴書に書ける内容がなく、会社に雇ってもらうのは難しいかなと思っている。
☑日本の就職状況が分からない中、育児など家族の時間制限があっても働けるのか漠然とした不安がある。
など、仕事を検討する気持ちになっても、今後の仕事に対する不安を教えて頂きました。

小橋さんより、不安に思う気持ちは皆同じであること、『キャリア』とは仕事のことだけではなく、人生それぞれの時期で果たす役割の組み合わせであると教えて頂きました。また、役割や環境が変わるとき、混乱が生じ易いが、環境や自分について知ることで、計画的な意思決定が出来るようになるそうです。

続いて、キャリアコンサルタントの林眞帆さんによるセミナー後半部分としては、今回は帯同前までに得たスキルや経験といった『できること』を見える化する作業を行いました。
自分の強みを見つけていく作業をしてみると、何が出来るか不安とおっしゃっていた2人ともどんどん出来ること、強みとなることを発表されていました。

また、このセミナーの最大の特徴は、参加者同士でフィードバックし合い、さらには運営メンバーも沢山のフィードバックをもらえることです。CAREER MARKの運営メンバーには経営者も企業の人事担当者、キャリアメンターもいます。キャリアコンサルタントだけではなく、様々な視点からのフィードバックを受けて、自分でもこれまで気付かなかった強みが引き出されていると感じました。まるで、フィードバックのある面接の練習を受けているようでした。

次に『職務経歴書』の説明及び一部作業をして、今回のセミナーは終了となりました。
次回までの宿題もありつつ、頭をたっぷり使った2時間越えのセミナーでした。

後日、お二人から頂いたアンケート結果を抜粋させて頂きます。
☑仕事をやめてから、履歴書にかけるような事は何もしていない引け目を感じてきたが、色々私もやってきたと発見できた。
☑アウトプットとして職務経歴書の土台ができたのが良かったと思います。そこに至る流れを考えると全て役に立ったのかなと考えました。
お二人とも、満足感のあるセミナーとなったようです。

第4期は,11/12, 11/26, 12/3と続きます。次回もお楽しみに。

レポート:第0期生 二村有貴子