『自由に働く“私”のためのワーケーションスタイル』 沖縄ワーケーションレポートVol.8

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◆ランチパーティ@アンテルーム那覇
アートを基調にしたお部屋で女子会

ワーケーションもいよいよ最終日。
一行はカヌチャリゾートを後にし、
那覇市内のホテルへと移動して大人女子のランチ会を開催しました。

会場はホテルアンテルーム那覇
https://okinawa-uds.co.jp/hotels/anteroom-naha/

手つかずの自然が残る東海岸に位置し、切り立つ緑の大地とどこまでも白く美しいビーチの間に佇むプライベートハイダウェイ〈the rescape〉。

“anteroom”とは、「次の間」や「待合室」のことを意味し、ホテルに訪れる人々が、まちへ出るための支度をする心地良い場所になるようにと名付けられたそうです。

帰路につく間際に訪れるには相応しいロケーションと言えそうです。

今回は客室を貸し切って少人数でのランチ会としました。
アンテルームの客室はそれぞれアーティスト名がついており
それぞれのコンセプトがあります。

利用したのは
Concept Suite :
No.301 神谷 徹と名のついたお部屋。

“美術家・神谷徹氏のコンセプトルーム。色彩のグラデーションで表現される絵画、沖縄の自然をモチーフとして取り入れた内装は、海に面したテラスやビューバスから差し込む自然光とともに、沖縄の風土や時間の移ろいを感じられる空間です。(HPより紹介を引用)”

2泊3日を共にして気の合う仲間となった者同士のパーティに花を添えてくれたのは、
ひめまま沖縄代表でMIZUBASHO公認ミューズでもある宮原亜矢子さんによるランチバスケットのフラワーアレンジ。

宮原亜矢子さんはフラワーアーティスト・食空間コーディネーターでもあり、今回はMIZUBASHO Artist Seriesをお土産に持ってパーティに参加するシチュエーションを想定して特別アレンジを用意してくれました。

【Flower Art x MIZUBASHO Artist Series】フラワーアートレッスンはこちらで公開しております。▼
https://mizubasho-artist.jp/specials/artist-series-x-flower-3/

プライベート空間での女子会は気持ちもオープンになって、話も弾みます。
今回の女子会用の特別ランチメニューはバリエーション豊かに、それぞれはスモールポーションでMIZUBASHOとの組み合わせを試すのにピッタリ。

ワーケーションを振り返りながら女子トークは夕方まで止まることはありませんでした。
沖縄の夕日が作り出す自然のグラデーションがお見送りをしてくれたかのようで、また訪れたくなる旅の締めくくりとなりました。

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