◆沖縄と中華料理と子連れランチの相性
リゾートランチ@中華名菜 龍宮(リュウグウ)
今回は海の見える個室でお料理を頂くことにしました。
子連れでファミレスなどカジュアルな食事処以外はどうしても気を使いがち。
でも、解放感もある広めの個室だったら子どもたちが多少騒いでも気にする必要がなく、存分に料理を楽しむことができますね。
さて、中華料理と聞いてどんなメニューが浮かぶでしょうか?
一言で中華料理と言っても、中国広し日本の国土の25倍もある広大な国なので
当然、料理のスタイルも多岐に渡ります。
龍宮が提供しているのは中国4大料理(北京、広東、四川、上海)の中でも広東名菜。
広東料理は中国の中でも温暖な地域の料理なので、野菜やフルーツを豊富に使い、甘酸っぱい味付けが多いのが特徴。フカヒレやツバメの巣などの高級食材を使う料理も広東名物です。まさに沖縄リゾートと相性がピッタリ。そして、辛い料理は少ないのでお子さんが食べられる品が多いのもポイント高いですね。
黒ゴマ担々麺や餃子・点心などをいただきました。
◆ママ業から解放されたい時もある。大人だけの時間を楽しみたい時もある。
でも、子どものことは常に気がかり…。
小さな乳幼児を連れてのワーケーションは本当に大丈夫?
「ウェルカムベビーのお宿」活用編
小さなか乳幼児やお子さんを連れての外泊は何かと苦労したり、気を使ったりすることもありますよね。でも「子どもが少し大きくなってから出かけよう」と思い続けていると
「今は出かけられない」「今は我慢」という思考では辛い時間になってしまいます。
授乳しながら窓の外の空を眺めて、閉じ込められたような閉塞感に襲われたりして。そして、いざ奮起して出かけようと思った時の荷物の多さや準備品・ケア用品の多さに萎えますよね。
外泊はこんなに覚悟が必要な事だったかしら…と…。
荷物の負担も去ることながら、出かけた先で赤ちゃんやお子さんが快適に、かつママの負担が少ないことはワーケーションには欠かせません。だって、疲れるために行くのでは意味がありませんから。
そこで、ワーケーションに限らず子連れで行先のお宿を探す時におすすめなのが
「ウェルカムベビーのお宿」
今回訪れたカヌチャリゾートももちろん「ウェルカムベビーのお宿」に認定されています。
具体的には
・ミルクやお粥など食事に関するサービス提供
・おむつをはじめとする消耗品の販売
・ベビーカーの貸し出し
これなら、心配と荷物を両方減らすことができますね。
また、カヌチャリゾートの子連れポイントを爆上げしてしまう大きな特徴となるのが「託児施設とサービスの完備」☆
6ヶ月~6歳
お預かり時間
8:00~20:00
料金(税込)
《6ヶ月~2歳未満》
*3時間 / 6,600 円
*延長1時間ごと / 1,650 円
《2歳以上~6歳》
*3時間 / 4,400 円
*延長1時間ごと / 1,100 円
※兄弟(姉妹)を預けられる場合、年齢の高いお子様1名の利用代金を半額にさせていただきます。
前日の18:00までに申し込みすれば利用できるというから、なかなか予定どおりには行かない子連れには心強いですね。
仕事に集中したい時、大人向けアクティビティに活用できますね。
また、夜の20:00まで対応してくれるので、大人だけのディナーの時に利用するのもおすすめです。ママやパパも羽を伸ばしてHappyな時間を持てたら、一緒に過ごす時間も更に充実した時間になるでしょう。
ママワーケーション・親子ワーケーションの企画・集客・運営などのご相談について
本ワーケーション体験イベントは、新たな制度導入・新しい働き方の実践に向けた取り組みを支援し、ワーケーション受け入れ企業に繋ぐことを目的としたモデルイベントです。
引き続きこのような提案型ワーケーションイベントを実施するとともに、ワーケーションに興味がある親子を対象 としたオンラインセミナーも展開してまいります。
更に、ワーケーション導入を検討する企業や地方自治体向けにテーラーメイドのワーケーション企画や集客サポートも行っております。
ご相談は以下の問合せ窓口までご連絡ください。
“『自由に働く“私”のためのワーケーションスタイル』 沖縄ワーケーションレポートVol.4” への2件のフィードバック
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